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毎日を楽しく過ごすために、「バランスのとれた食生活」を心がけたいものです。情報の渦にのまれないために、まずは私たちが摂取する栄養成分について、簡単に学んでみましょう。栄養成分には、大きく分けて、@三大栄養素AミネラルBビタミンC食物繊維Dその他があります。
@三大栄養素
栄養素は不足すれば当然からだは健康でいられませんが、多すぎても健康を害します。特に三大栄養素は食べ過ぎるとからだが太ってしまい、病気がおきやすくなります。 人間の体の根本を支える「三大栄養素」。エネルギー源や体の細胞の主成分となる「糖質」「脂質」「たんぱく質」の三つを言います。
★糖質★
即効性が高いエネルギー源で、特に成長期に不可欠です。脂質も同じくエネルギー源となりますが、脳のエネルギー源は糖質のみ。ご飯、麺類、パン類、芋類、豆類、果物、野菜と、ほとんどの食品に含まれています。
★脂質★
体の細胞やホルモンの材料になったり、脂溶性栄養素の吸収を助けます。肥満のもとと、摂取を避けたくなりますが、不足すると発育の障害、皮ふ炎の原因につながります。
普段は蓄積されており、1g4kcalの糖質より即効性に欠けますが、脂質は1g9kcalと2倍以上のエネルギーを発生し、糖質より効率性があります。
★たんぱく質★
たんぱく質プロテインの語源は「最も重要」という意味のギリシャ語。筋肉、皮膚、代謝をつかさどる酵素、細菌やウイルスに対抗する免疫物質など、体の主成分の材料になります。主にメインディッデュとなる、肉や魚に多く含まれています。それらには脂質も多く含まれるため、豆腐などの大豆製品と上手に組み合わせて摂取する事が大切です。
Aミネラル
三大栄養素をビタミンと共に体内で調整するのがミネラルの役割。人の体を元素にまで分解してみると、炭素(C)・水素(H)・酸素(O)・窒素(N)の4つで全体の約96%ができています。「ミネラル」とは、この残りの4%にあたる元素の総称。ごく少量ですが、骨や歯などの材料になったり、血液凝固に関与するなど、人間に必要不可欠な成分です。ビタミン同様、体内で作り出すことができないので、意識的に食べ物で摂取する必要があります。
★ミネラル★
カルシウム、リン、鉄、銅、ナトリウム、マグネシウム、亜鉛、マンガン、コバルト、セレニウム、など
Bビタミン
三大栄養素をミネラルと共に体内で調整するのがビタミンの役割。生体の代謝に必要な有機化合物で、体内では合成できないため、食物成分として摂取する必要のある成分です。13種類あり、その溶解性から、「脂溶性ビタミン」「水溶性ビタミン」に分けられます。13種類はそれぞれ助け合いながら身体の機能を調整しているため、13種類全部摂れていないと、きちんと働かず、身体に異変が起きます。
★脂溶性ビタミン★
ビタミンA、D、E、K
★水溶性ビタミン★
ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、葉酸、ビオチン、パントテン酸、ビタミンC
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