食事は毎日元気に生活するための源です。
楽しく食事をするための「食の情報」をお伝えします。
毎年、梅雨が明けるころ、体の不調を訴える人が多く出ると思います。ダルさや食欲減退、冷えやなかなか眠れなくなったり…この時期特有の夏バテといわれるものですね。ですが、夏バテは生活の中のちょっとした注意で防ぐ事ができます。
まず、暑いと無性に喉が渇きますが、そうすると冷たい水を一気に飲むことがあると思います。でも、これって体にはとっても悪いんです。確かに水分補給は大事ですが、冷たい飲料を一気に飲むと、体が驚いてしまいうまく吸収されません。できれば、常温かあたたかいお茶や水をゆっくり飲むようにしましょう。
また、食事も大事です。夏場はビタミンやミネラルの消耗が激しいので、野菜や果物などのビタミンと海藻類や玄米などに含まれてるミネラルを積極的に摂るようにしましょう。また、消化のよい豆腐や魚・卵などのたんぱく質、しょうがや梅干、シソ、みょうがなどの食欲増進の働きがある香辛料などを上手に取り込んでいきましょう。特におすすめなのが、トマト。トマトは「トマトが赤くなると医者が青くなる」とまで言われるほどの夏野菜の中でも栄養価が高い野菜です。他に、アスパラギン含有率が高いさやいんげん、ナス、枝豆、この季節ならではのスイカがおすすめです。
一日3食、少量でも様々な食材を取り入れて、暑い夏を元気に乗り切っていきましょう!
◆疲労やだるさ
ビタミン・ミネラルの補給
ミネラル…海藻類・玄米など
ビタミン…野菜・果物・乳製品など
*特にこの季節の夏野菜はおすすめ
(トマト・枝豆・ナス・さやいんげん・カボチャなど)
◆食欲減退
1日3食、量より質でバランス良く
肉や魚を食べる気がしない時は豆腐や卵などでたんぱく質を補給する。
香辛料・香味野菜などの食欲増進作用のある食べ物を取り入れる。
*香辛料…生姜、わさび、胡椒など
香味野菜…シソ、みょうが、ねぎなど