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寒い季節の定番料理の鍋。日本のみならず、世界にも言えることで、その国の気候、文化によって生まれた鍋があります。それは、その国で生きていくために適した鍋と言えるでしょう。ここでは代表的な鍋をご紹介いたします。皆さんは、いくつ知っていますか?
●中国 「フォクオシュイチャオ」
日本のしゃぶしゃぶ鍋に近い鍋。水餃子を煮て新年の幕開けを祝う、お正月のメイン料理。
●韓国 「チゲ」
日本でも人気の鍋。冬になると零下20度近くまで下がる韓国ならではの辛〜い鍋。鍋料理のことを総称してこう呼びます。味付けの味噌は「コチュジャン(唐辛子みそ)」「チョッカル(アミの塩辛)」などがあります。
●タイ 「タイスキ」
スチームボードという鍋に、肉や魚介類・野菜などを入れて煮込み、小さな金網ですくい上げて、甘辛いタレにつけて食べます。日本の鍋料理を元に生まれたとも言われています。
●フランス 「ブイヤベース」
マルセイユ地方の名物料理。食卓で火にかけて食べる鍋とは違い、出来上がった鍋ごと食卓に出します。魚介類や野菜、オリーブ油などと一緒に煮込み、サフランで色と香りをつけたスープ料理。漁師達が雑魚を自分たちの食事として食べたのが始まり。
●スイス 「フォンデュ」
「フォンデュ」はフランス語で「溶かす」の意味。観光名物にもなっており、なかでも「チーズフォンデュ」は有名。また「オイルフォンデュ」は、専用の鍋に油を入れ、肉を揚げて食べる「串揚げ」です。韓国同様、体を暖めるために考えだされた鍋です。
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