環境への考え方

丸和油脂では、CSR活動の一環として社会のサスティナビリティ(持続可能な発展)を念頭に、環境保全と環境負荷の軽減に自主的に取り組んでいます。
環境理念、環境基本方針
【環境理念】
丸和油脂株式会社はかけがえのない地球の資源を大切に次世代に引き継ぐため、また「食」の製造と販売を通じて、よき企業市民としての責任を果たすべく環境保全と資源の有効活用に取り組みます。

【行動指針】
  1. 持続可能な循環型社会に貢献することを目的に資源を有効活用し廃棄物の削減と省エネルギー活動に事業全体で取り組みます。
  2. かけがえのない資源を大切に使うため環境に配慮した製品の開発・製造に努めます。
  3. 環境に関する教育を全従業員に行い、環境保全への意識を高めます。
これまでの取り組み
1.製造に関わる取り組み
  • 旧主力工場であった春日部工場は、開設から50年が経過。お客様からのニーズにお応えすべく生産能力の向上、建屋の老朽化対策及び機械設備における電力等エネルギー削減を図るため2024年に閉鎖し生産拠点を羽生工場へ移転いたしました。
  • 西日本におけるマヨネーズ類の生産拠点である滋賀工場の製造棟を閉鎖し、生産を羽生工場に集約いたしました。
  • 羽生工場は働く人の負担軽減を主とし、配置をコンパクトに設計、自動化を推進いたしました。また、生産活動において空調負荷の高いエリア、時間を最小限とし、省エネルギーに務めた工場としております。
  • 羽生工場は工場屋根に698kwの太陽光発電システムを備え、発電した電気は工場内で使用、エネルギーの効率的な使用を実現しております。
  • 近隣環境対策としましては、工場排水ピットを半地下構造にし、脱臭装置により臭気が周辺環境に拡散しない構造となっております。
上記取り組みにより移転前に比べ、製造部門のCo2排出量を30%削減しています。

2.食品ロスに関わる取り組み
  • 羽生工場は生産機器の精度を高め、余剰の発生を最小限にしています。
  • 商品にならない工程ロスや賞味期限切れ等の製品ロスは、肥料化、メタン化、油脂化にてリサイクル可能な業者を優先的に選定して処理を依頼しており、適正に処理されている事を定期的に現地確認しています。
  • 賞味期限内ではあるが、納入期限の過ぎた商品について、フードバンクや子ども食堂への寄附を行っております。
※サプライチェーンにおいては、賞味期間の3分の1以内で小売店舗に納品する慣例、いわゆる「3分の1ルール」があります。このルールのもとでは、賞味期間の3分の1以内で納品できなかったものは、賞味期限まで多くの日数を残すにも関わらず、行き場がなくなり廃棄となる可能性があります。
これからの取り組み
  • 法令規制に則り、省エネルギー活動と廃棄物の削減に努めます。
  • 賞味期間の3分の1以内で小売店舗に納品する慣例、いわゆる「3分の1ルール」の緩和に努めて参ります。